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大麦とは?

麦は、米やトウモロコシとならんで、世界の三大穀物といわれる大事な食料の1つです。
世界で最も多く食べられているのは、小麦粉として利用される小麦です。

しかし、日本では米とともに粒のまま食べる大麦の方が、古くから食べられてきました。
現在、日本で栽培される食用の大麦には、次のような種類があります。

   
大麦の種類
穂の形によって、六条大麦・二条大麦に分けられます。
外側の川(外皮)が離れやすい種類をはだか麦、くっついているものを皮麦といいます。
六条大麦
主にお米に混ぜて麦ご飯にしたり、麦茶の原料にしたりします。

二条大麦
麦ご飯のほかに、ビールや焼酎などお酒の原料になります。


はだか麦
麦ご飯のほかに、味噌の原料になります。

大麦のしくみ
大麦は胚乳の部分を食べますが、ここに食物繊維がたくさん含まれています。

●外皮・・・種子を包む皮で、つぶからはがれやすいものと、くっついてはがれにくいものがあります。

●糊粉層・・・胚乳のまわりの層

●胚乳(でんぷん層)・・・でんぷんと食物繊維、たんぱく質をたくわえています。胚乳の栄養になります。

●胚芽・・・芽となって成長する部分で、脂質、無機質、ビタミンをたくさん含んでいます。

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